信用度が丸裸に!? CIC窓口へ情報開示請求に行ってみた!

2018/10/19

前回の記事『自己資金OK! 事業計画も素晴らしい! でも融資が否決!? なぜ?』でも書きましたが、融資では金融機関はあなたの信用情報をチェックします。そして、この信用情報は本人であれば開示請求することが可能です。

以下の表は、それぞれの信用情報機関の請求方法と費用の一覧です。

※CICのHPはこちら
※JICCのHPはこちら
※全銀協のHPはこちら

 

今回は、私が実際にCICに訪問し情報開示をしてきたので、開示方法や開示情報の見方などをレポートしたいと思います。

 

CIC(シーアイシー)とは?

CICについては、こちらの記事でも書かせていただいていますが、信用情報機関と呼ばれる組織です。貸金業法、割賦販売法に基づく指定信用情報機関として指定を受けています。

 

お金を借りたりクレジット取引の履歴はCICに登録されます。金融機関やクレジット会社が審査を行うときに信用情報をチェックするための機関です。

 

CICの窓口はどこにある?

CICの窓口は、2018年9月現在で全国に7か所あります。

首都圏開示相談室(新宿)

北海道開示相談室(札幌)

東北開示相談室(仙台)

中部開示相談室(名古屋)

近畿開示相談室(大阪梅田)

中四国開示相談室(岡山)

九州開示相談室(福岡天神)

近くに窓口がないという方は、インターネット(パソコン・スマートフォン)や郵送で申し込むことも可能です。

 

CIC窓口に行く際の注意点

受付時間は平日10~12時、13~16時。土日祝日は受け付けていません。

 

当日に必要な持ち物は「運転免許証」などの本人確認書類と、「開示手数料500円」です。

 

開示対象となるのは、氏名・生年月日はもちろん、電話番号も一致した情報です。
携帯電話の番号を変更していたり、自宅や実家の電話でもクレジットカードや携帯電話購入の申込みをしたという方は、該当すると思われる時期に使用していた電話番号を調べて持っていくようにしましょう。

 

なお、予約は受け付けていませんので、受付順での案内となります。

 

首都圏開示相談室(新宿)への行き方

今回私は、新宿にある首都圏開示相談室に行ってきました。

 

場所は、JR新宿駅から徒歩で10分ほど。新宿駅を降りたら西口(都庁方面)を目指します。ピンポイントの出口は「S3」出口です。

 

↑西口の地下には動く歩道があるので、動く歩道に乗って移動するのがおそらく一番ラクで早いでしょう。

動く歩道には2つ乗ります。

↑歩道を終えると左手にS2とS3の出口があります。S3の出口を出てください。

 

↑S3から出るとこんな景色です。

 

出てきた方向のまま道沿いにしばらく進むと、右手にローソンが見えます。

↑ローソンの手前を右折します。

 

↑すぐに左手に新宿ファーストウエストという大きなビルの入り口が見えます。エクセルシオールカフェの看板がわかりやすいかもしれません。

 

大きなビルなのでちょっと緊張しますが、このビルを入ると案内板に「15階:CIC」と書いてあり一安心です。

 

窓口での開示請求方法

ここからは写真NGでしたので文章で。

 

エレベーターで15階に上がるとCICの入り口があり、すぐ左手側にタッチパネルの受付機があります。このタッチパネルで「氏名」「生年月日」「運転免許証番号」を入力します。

 

それから、クレジット契約をした際に登録したであろう「現在・過去の電話番号」を全て入力します。すると、受付番号を記載した紙が出てきます。その後、受付で受付票と運転免許証を確認されます。

 

問題ないようであれば、受付の隣にある券売機で手数料500円を支払います。混んでいなければ数分ほどで再度受付に呼ばれて、信用情報が開示されます。

 

信用情報はそのまま持ち帰ることができますが、できれば後ろのソファで確認して、不明点があればしっかりと聞いて帰りましょう。

 

開示情報の見方

開示された実際の信用情報と、見るべき点はこちらです。

 

最も見るべき点は、2点。

1点目は真ん中あたりにある「26.返済状況」

ここに“異動”として履歴が残っている場合は、いわゆるブラックリストに載っている状態です。

 

2点目は一番下の「取引実績履歴」です。

取引実績には2年分の実績が表示されています。

「$」や「-」マークだけであれば良いのですが、「P」やら「A」やらが並んでいると良くありません。

それぞれのマークが意味する内容は上記の通り。

 

開示したこのカードの取引実績は車のETCに使用しているカードなので、利用している月は「$」で利用していない月は「―」と表示されています。

他の会社の履歴でも異常はありませんでしたので、ひとまず私は問題なさそうです。

 

CICの情報保持期間

CICの情報保持期間は5年です。

これは、クレジットカードを解約したとすると、解約までの「2年間の取引実績」「5年間保有される」ということです。

 

異動情報等の掲載がなければ一安心。もし異動情報等があった場合には、「どれぐらい前で、どの程度の事故情報なのか」によってその後の対応が変わってきます。

 

融資でチャレンジするのか、または他の資金調達方法を選択するのか、お客様にとってベストな資金調達プランをご提案させていただきますので、ぜひ開業無料相談にお越しください。

●文/コンシェルジュ室:鴨川

 

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