住環境で決めた開業エリア!地域の子育て世代に愛されるサロンを目指して|柏

SALON OWNER

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鈴木 さん

  • オープン前の忙しい時期にお邪魔してしまい申し訳ございません。ここまで、長い道のりでしたね。
  • 本当に大変でした。思っていたよりも時間もかかってしまって、改めて開業の難しさを感じました。
  • 去年の春くらいを目標に動きましたよね。約1年ずれてしまいました。
  • そうですね。それが仕事の都合で延びてしまって結局物件を探し始めたのが今年の夏くらいになってしまいました。
  • 勤務先は横浜でした。物件探しは、電車で通われたのですか。
  • 最初は車で来ました。片道2時間かかりました。でも物件が固まり始めた10月以降は台風の影響もあって車が渋滞することが多くなったので、電車に切り替えました。

  • それは大変でした。そこまでして、このエリアにこだわったのにはどんな理由はありますか。
  • 住環境を考えた時に、住みやすい街だと思ったのが一番の理由です。結構前から場所は決めていました。ただ、新興住宅エリアなので物件がネックになりました。
  • 11月に現地調査を行い、12月には融資面談になりました。 今回のポイントは、見込み客がゼロの状況で、いかに融資担当者に収支計画の妥当性を説得するかでした。
  • これまでの自分の実績のアピールと、ターゲットのファミリー層へのアプローチ方法を説明しました。資料も用意しました。

    エリアの市場データなど数字を示せたのもよかったとおもいます。
  • 内装デザインについては、いかがでしょうか。小さなハコですが開放感があるなと感じました。
  • デザインの方向性は眞田さんに任せました。

    一人サロンだと狭く感じてしまうことがありますが、ミラーを使うことで、入った時に広く感じるように見せてもらいました。

    ファミリー層を考えて、子供用のセットイスも用意できましたし、子どもが自由に絵を描くための黒板も作ってもらいました。

    あとは、ライトの数を増やして、より店内を明るく演出しました。住宅地の中にあるので夜はかなり目立ちます。
  • ずいぶんと時間のかかった開業になりましたが、一番大変だったことは何でしょうか。
  • 一つ一つの動きに早い遅いがあって、うまくかみ合わなかったことですね。

    例えば、融資はスムーズに下りたのに、不動産契約に不備があって着金に時間がかかったり、内装工事はスムーズに進んだけどガスの手続きが遅れたり、思い通りに進まないことにストレスを感じました。
  • 最後に、これから開業する人へアドバイスをお願いします。
  • 今回私は、勤務していたエリアから離れたところでお店を作りました。

    なので、エリアに関してはかなり下調べを行いました。実際に現地にも何度も足を運びました。

    物件選びは慎重によく調べることですね。
鈴木様は、横浜から柏へIターン開業を行いました。

事業計画書作成では、エリアを替えて出店する理由を明確に言語化できていました。また、課題だった集客面の施策についても、融資担当者が納得するだけの根拠を用意できました。退社タイミングや不動産のトラブルもありましたが見事にオープンを果たしました。

鈴木様は、インタビューで、私たちに非常に重要な気づきを与えてくれます。

「開業は一人でできない」

不動産会社、内装デザイナー、融資担当者など様々な人が開業に関わります。記事でも書きましたが、開業というプロジェクトを進めていくには、全員を同じ目標に向かって動かす力も必要になります。

自分だけが準備をしても思い通りには進まないのです。苦労しながらも、開業というプロジェクトを完遂した鈴木さまは大きな経験をしたと思います。


鈴木さまの今後のご活躍をお祈り申し上げます。


●文/コンシェルジュ室:安斎

プロジェクトメンバー

プロデューサー

安斎

デザイナー

眞田

集客プランナー

齊藤

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