経験豊富なスタイリストがハイレベルな技術と丁寧なおもてなしを提供するサロン|武蔵小山

SALON OWNER

CALO

沼倉 さん

武蔵小山にオープンしたCALOのオーナー、沼倉様は美容師として20年以上のキャリアを持っています。店長やマネージャーとして、勤務していた会社でも重要なポジションを担っていました。


キャリアの集大成として、同じく美容師の奥様と共に、理想のサロンを作るべく開業サポートを受けていただきました。5月に退社が決まっていたため、6月オープンを目標に開業準備を進めていきました。


美容師としての実績はもちろん、見込み客や現実的な収支計画など、融資の条件はほぼクリアしていました。今回に関しては、自己資金から逆算して可能な融資金額を割り出して予算を決めました。


そして、予算を一つの判断基準にして物件探しを行いました。いくつか物件の候補があった中で、武蔵小山の物件はお二人にとって良い条件だったようす。


少し予算オーバーしましたが、この物件を申込みました。予算オーバー分は、美容器具のローンを組むことで解決することにしました。


しかし、スムーズに行く予定だった開業準備が急遽暗転していきます。新型コロナウイルスの影響です。3月中旬に融資申込みを行い、審査面談まで1ヶ月ほど待たされました。


また4月1日からは民法改正のため、物件契約やローン審査にも影響を受けることが想定されました。


こうした状況の中で、融資審査が遅れたために、融資が決まる前に物件契約を結ぶことになりました。


それでも、融資審査での沼倉様への評価は揺らぎませんでした。予定通り満額の借入れに成功。ローン会社の与信もスムーズに通りました。


コロナの影響を受けたものの、結果的には予定通り6月上旬にはオープンできました。


沼倉様のケースで私たちが学べるところは何でしょうか?今回のポイントは2つありました。


一つは開業時期を決めて、そこから逆算して準備を行ったこと。沼倉様が来場いただいたのは19年11月でした。6月にオープンするためには2月~3月に物件を決めると想定して、事業計画書を早めに作成しておきました。


そのおかげで、物件が決まってすぐに融資の申込みができました。事業計画書ができていなかったら、融資の申込みが遅れて、緊急事態宣言と被ってしまい、6月に開業することはできなかったでしょう。


二つめは、キャリアに慢心しないこと。当然、美容師としての略歴が長い人は融資面談では有利です。しかし、それだけでは不十分です。開業したサロンで競合と戦っていくためには、キャリアに加えて、何か大きなウリや差別化できるものが必要になります。


沼倉様は20年以上のキャリアがあるにもかかわらず、新しいカット技術の習得に熱心でした。今までの経歴だけで勝負せず、新しい価値を提供しようという姿勢が評価されたのです。


念願の「夫婦のサロン」を作った沼倉様。今後のますますのご活躍をお祈り申し上げます。







プロジェクトメンバー

プロデューサー

安斎

デザイナー

鈴木

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