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1.事業計画 (TB表、開業動機、経歴)

経歴書

経歴書はサロンのウリを作るのに役立つだけでなく、融資の時に実績や経験をアピールできます。

開業のきっかけ

なぜ開業するのか。自分の経験から、あえて独立開業する理由と、自分のサロンで何を達成したいのかを明確にします。

タスクブレイク表(TB表)

開業を決意してからオープンまでの流れを時系列で計画し、やるべきこと(タスク)をスケジュールに落とし込みます。

2.事業計画(コンセプト、ターゲット等)

コンセプトシート

サロンコンセプトは事業計画書の核になります。サロン作りはここから始まるといっても過言ではありません。

ターゲット

サロンに一番来てほしい人をより具体的にイメージすることで、サロンの特徴を明確に打ち出し、差別化を図っていきます

エモーショナルベネフィット

サロンの情緒的な価値とは何かを考えていきます。

ファンクショナルベネフィット

サロンの機能的な価値とは何かを考えていきます。

接客ストーリー

サロンコンセプトや各戦略を実行するためのプランを考えます。

3.事業計画(数字によるシミュレーション)

初期投資費用・資金調達計画

開業にかかる費用を計算します。何にどのくらいかかるのか、その資金をどう調達するかを明らかにします。

月次収支シミュレーション

まずは1ヶ月あたりの目標収支計画を作ります。客数・スタッフ数・経費などを想定して利益がでるための数字を割り出します。

1ヶ年次収支シミュレーション

オープンから1年の目標を作ります。初月からの黒字が難しいとしても、どの時期に利益が出ればよいかを考えていきます。

3ヶ年次収支シミュレーション

より中長期的なサロンのありたい姿を数字をもとに作っていきます。