プリペイドVSポストペイ! 電子マネーの特徴とおすすめ決済サービス

2018/09/04

ビューティガレージの決済サービス『サロン決済ナビ』担当で、全国のサロンの決済周辺サービスのご提案をしております若林です。

 

本日は、身近な決済手段のひとつである“電子マネー”について簡単にご説明いたします。

 

電子マネーとは

電子マネーは、現金を使わずに支払いができる便利な“お金”です。クレジットカード払いより手軽、かつスマートな支払方法で、「早い」「簡単」「サインレス」の3拍子揃った支払方法です。

 

電子マネーの決済には、「スマホタイプ」「カードタイプ」「腕時計タイプ」「キーホルダータイプ」などさまざまな種類があり、都内近郊のサロンでは交通系電子マネー(Suica/PASMO)などがよく利用されています。

 

日本では『お財布ケータイ』が流行したことで、一般的に認知されるようになりました。

 

電子マネーの種類

電子マネーの種類として挙げられるのは、「交通系電子マネー」「iD」「nanaco」「WAON」「QUICPay」「楽天Edy」など。

 

これらは【先払いタイプ】と【後払いタイプ】の2種類に分けられ、用途に合わせて利用することが可能です。

 

電車やバス移動の多い主要都市では交通系電子マネー(Suica/PASMO)のニーズが高く、また地方にいくと車社会になり流通系電子マネー(nanaco、WAON)などのニーズが高くなります。

 

皆さまも何かしらひとつはお持ちではないでしょうか。

 

プリペイド型(前払い)とポストペイ型(後払い)の違い

◆プリペイド型(前払い)の電子マネー

Suica、PASMO、nanaco、WAON、楽天Edyなどは“プリペイド型”の電子マネーで、事前にお金をチャージしておき、支払いをするとチャージしたお金から使った分だけが引かれます。

 

残高が少なくなると、その都度チャージする必要があります。
※一部オートチャージ機能搭載のものもあります。

 

そのため、使い過ぎるということがなく、自分がどれだけ使っているかを容易に確認することができます。

 

【メリット】
・使いすぎを防げる!
・審査が不要で手軽に使える!
・使える場所が多い!

 

【デメリット】
・チャージ不足による残高不足が発生する
・限度額が決まっている
・紛失時に不正利用されやすい

 

◆ポストペイ型(後払い)の電子マネー

iD、QUICPayなどは、支払いを後払いするタイプの電子マネーで、請求がクレジットカードとひとつにまとまり、残高チャージの手間がありません。

 

【メリット】
・残高を気にしなくていい!
・高額商品も購入可能!
・クレジットカード保険の対象になる!

 

【デメリット】
・クレジットカード審査が必要
・設定の手間がかかる
・使い過ぎの可能性がある

 

おすすめ電子マネー

プリペイド型とポストペイ型の電子マネーを比較してみましたが、私がオススメしたいのは『ポストペイ型』の電子マネーです。

 

私はiDのヘビーユーザーで、家賃以外の支払いは全てiDで決済をしています。iDをスマホに紐付けて利用しているので、お財布の出番はほぼありません。直近でお金をおろした記憶がないくらいです。

 

おすすめする理由は、なんといっても“カンタン”ということ。

 

お店側で対応ができているかいないかで使えるところは限られますが、コンビニでは100%使えます。

 

毎月のiDの支払回数は70回ほどで、1回あたりの単価は500円。毎回お財布からお金を出すことを考えますと、けっこうな時間が削減できますね。

 

プリペイド型の電子マネーでは交通系電子マネーを使いますが、チャージ要らずということを考えますと、圧倒的にポストペイ型の電子マネーをおすすめいたします。

 

皆さまもぜひ一度試してみてください。日々のライフスタイルが劇的に便利になりますよ。

 

サロンで電子マネー決済ができるようにするには

現在、クレジットカード決済を導入しているサロン様で、端末機に電子マネー決済機能を追加するためには、アプリ代+センター利用料等で初期費用が10万円弱かかります。または別途月額がかかるような決済サービスもございます。

 

高額で、ハードルが高いとお感じになる方も多いのではないでしょうか? そこでオススメなのが、『楽天Pay』『Airペイ』の2つのサービスです。

 

スマホ決済の延長で、カンタンに電子マネー決済をすることが可能で、初期費用は、ある一定の利用が見込めれば無料キャンペーンにてほぼかかりません。また、対応可能な電子マネーがひと通り揃っています。

 

今後はこのような、ユーザーにもサロンにもやさしいサービスがどんどん増えてくるといいですね。

 

まとめ

経済産業省が策定した“キャッシュレス・ビジョン”では、2025年までにキャッシュレス決済の比率を40%程度にまで引き上げるという目標が発表されました。

 

ちなみに現在、日本のキャッシュレス決済の比率は約20%。今後も、新しいサービスや使いやすい条件がたくさん出てくるはずです。私たちも常にサロンに最適なサービスをリサーチし、情報発信してまいります。

 

サロン市場もまだまだ変化していきますね! 皆さまもまずはご自身で使ってみてください。

 

ご不明点がございましたら、ビューティガレージの『サロン決済ナビ』にお気軽にご相談ください。

 

●文/決済・保険チーム:若林

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