あなたは答えられる? サロンのコンセプトメイキングのコツ【1】

2018/05/20

開業準備を始めるにあたり、最初に手掛けるのは事業計画書の作成です。では、事業計画書で最初に手がけるべきことはなにか?

 

答えは……「コンセプト」と「ターゲット」を明確に定めることです。

 

ターゲットを日本語に訳すと「的」です。そして、その的に刺さる「矢」がコンセプトになります。事業は「誰に?」「何を?」伝えるのかが非常に重要です。

 

「誰に?」を表すのはターゲット。そして「何を?」にあてはまるのが「コンセプト」です。

 

金属の的に木製の矢は刺さらないのと同様に、この的と弓矢の組み合わせは、バラバラに考えては効果がありません。今回はこの「コンセプト」について考えていきたいと思います。

 

コンセプトとは

「サロンコンセプト」は事業計画書作りの核になる部分です。しかし、そもそも何のためにサロンコンセプトを作るのでしょうか?

 

その答えは「お客様をひきつけ、スタッフに目標とするイメージを伝える」ためです。

 

お客様にサロンの魅力や特徴をわかりやすく伝えます。さらにスタッフにも、サロンが目指すべき方向をわかりやく伝えるのです。

 

コンセプトメイキング

スターバックスの「サード・プレイス」はあまりにも有名なコンセプトです。

 

「第一の場所=家」「第二の場所=職場」。スターバックスは「第三の場所」になることを目標にしています。

 

内装や家具は落ち着いたリビングのようで、スタッフの方も笑顔で親しげに話しかけてくれます。これは「サード・プレイス」というコンセプトを実現するためなのです。

 

先ほど書きましたが、コンセプトはお客様・スタッフに“わかりやすく”伝えることが重要です。人は長い文章を覚えるのは苦手です。20文字以内の言葉でないとなかなか覚えることができません。

 

まとめ

コンセプトとは、「お客様」と「従業員」にわかりやすくお店の核となる部分を伝えるためのもの。文字数は20文字以内を心がける。

 

●文/コンシェルジュ室:鴨川

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