韓国カフェのようなオシャレなサロン!施術スペース+半個室の空間づくり|大阪
- name:hair salon Luc.
- address:大阪府大阪市
- open:2023年11月
- space:12.8坪
- URL:https://beauty.hotpepper.jp/slnH000671217/
SALON OWNER
hair salon Luc.
大林 さん
- 開業しようと思ったきっかけは?
- 学生の頃に20代で独立したいという夢と、サロンを超えた新しいものを提供したいと強く思ったことがきっかけです。
- 物件選定のポイントは?
- 店前の道路を広く、そして周辺環境が綺麗だったことです。
具体的には自分がここでお客様をお出迎えしてる映像がすぐ浮かんだ事です。
- 内装デザインのこだわりは?
- 男性一人サロンと韓国カフェっぽく可愛い店内とのギャップを作ったことです。
外観はガラス張りにせず、中にいてるお客様が心からリラックスできる空間を意識しました!
シンプルな色味の中に、たくさんの花瓶やお花などを置くことで
『優しさ』『上品さ』を組み込んだところです。
- 開業準備からオープンまでの感想を教えてください。
- 【良かったこと】
ビューティガレージと出会えたことです!
凄く親身になってサポートしていただけることに感謝してます。
自分自身が背中を押されないとなかなかの一歩が踏み出せないタイプなので、今回このようなサポートがなければ今でも独立できてなかったと思います。
不安を何よりも感じとってくれて励ましてくれたのは本当に嬉しかったです。
開業をしてから感じたのが、
自分という美容師ブランドの価値を感じることができたことです。
どれだけ支援されていたのかっていうのと、自分が今後何をしていけばいいのか何がしたかったのかが見えてくる感じがしました!
【大変だったこと】
納品トラブルですかね。
椅子の到着が予定よりも遅くなり、インテリアや、家電、棚よりも優先順位を上げなければいけないと感じました。
今回は大阪市でオープンした大林様の開業事例を紹介します。
独立前は大阪市内の大型サロンで店長を務め、学生の頃から描いていた20代で独立という夢を叶えました。
7月に開業相談を行い、11月にオープンと短い期間で事業計画書の準備や物件探しもスムーズに進めることでき、凝縮した4カ月間のハイライトを追っていきます。
まず初めに、大林様は大型店の店長を務めていましたがサロンワークでは基本マンツーマンの接客で行っており、開業するお店でもマンツーマンで接客を行う為、売上の心配はありませんでした。
サロンのコンセプトやイメージも固まっており、学生の頃から描いていたことを事業計画にまとめていきました。
事業計画を考える際に「想い」が強すぎてしまうと内容がわかりにくくなりがちですが、これまでの経験を棚卸し誰が見てもわかりやすい計画書が印象的でした。
物件選定はなんと2軒目で決定しました。
即決の理由としては、自分が「この空間でサロンワークをしているイメージが沸いた」のが一番の理由だったそうです。
元々は倉庫?車庫?で家賃や坪数は理想通りでしたが、美容室をオープンするための設備を整えるのに初期投資は予定よりも費用が高くついてしまいました。
今回決定した物件のエリアは勤務地(開業準備時)から3駅離れたエリアでしたが、大林さんは以前このエリアでも勤めていたこともあり、周りの環境やサロンメニューの価格帯、住んでいる方の地域性なども把握していたことから、分析がしっかりできていました。
また、集客方法も「やる事」と「やらない事」を明確に決めていたので、新たなお客様の獲得が期待できました。
面談ではとても緊張されていた印象でいたが、店長として積み上げてきた売上実績やマネジメント経験などをきちんとお話をされていたので、面談もこんなにあっさり終わってしまうのかというぐらいの速さで終わりました。
しかし、面談結果は約1カ月間連絡が入らず、不安を抱えたまま次の開業準備を進めなければいけない苦しい期間もありました。
結果として無事に希望した融資額が決まった時は、より開業に向けての不安が取り除かれ順調に進めることが出来ました。
サロン内のデザインは「韓国カフェのようなオシャレなサロン」がテーマでしたので、何度も担当者と話し合い内装の打ち合わせをしていたのが印象的でした。
内装費はこだわりを出せば出すほど、その分費用も上がるので「デザイン」と「費用」のバランスを考えなければいけないところが、今回最大の難所でした。
最終的には大林さんが理想とする空間が出来たので、性別問わず通いやすいサロンが完成しました。
今回の開業を通じて感じたことは、「イメージ」の大切さでした。
学生の頃から独立をイメージし、コツコツと貯金をして自己資金の準備をしていたこと。
事業計画・物件選定・内装など全てのイメージが繋がっていたので、一過性をもって計画から開業まで進めることが出来ました。
3年後には店舗展開も計画しているので、益々の発展をお祈り申し上げます。
●文/コンシェルジュチーム:藤平
ビューティガレージの開業プロデュースは下記のような方におすすめです!
また、内装や器材・商品などの購入縛りはなく【事業計画、資金調達、サロン集客のサポート】がメインのサービスとなります。
※もちろんビューティガレージで揃えて頂くとお得な特典がございます
開業プロデュースの詳細は気軽に開業無料相談でお尋ねください。
独立前は大阪市内の大型サロンで店長を務め、学生の頃から描いていた20代で独立という夢を叶えました。
7月に開業相談を行い、11月にオープンと短い期間で事業計画書の準備や物件探しもスムーズに進めることでき、凝縮した4カ月間のハイライトを追っていきます。
事業計画
まず初めに、大林様は大型店の店長を務めていましたがサロンワークでは基本マンツーマンの接客で行っており、開業するお店でもマンツーマンで接客を行う為、売上の心配はありませんでした。
サロンのコンセプトやイメージも固まっており、学生の頃から描いていたことを事業計画にまとめていきました。
事業計画を考える際に「想い」が強すぎてしまうと内容がわかりにくくなりがちですが、これまでの経験を棚卸し誰が見てもわかりやすい計画書が印象的でした。
物件選定
物件選定はなんと2軒目で決定しました。
即決の理由としては、自分が「この空間でサロンワークをしているイメージが沸いた」のが一番の理由だったそうです。
元々は倉庫?車庫?で家賃や坪数は理想通りでしたが、美容室をオープンするための設備を整えるのに初期投資は予定よりも費用が高くついてしまいました。
マーケティング
今回決定した物件のエリアは勤務地(開業準備時)から3駅離れたエリアでしたが、大林さんは以前このエリアでも勤めていたこともあり、周りの環境やサロンメニューの価格帯、住んでいる方の地域性なども把握していたことから、分析がしっかりできていました。
また、集客方法も「やる事」と「やらない事」を明確に決めていたので、新たなお客様の獲得が期待できました。
融資面談
面談ではとても緊張されていた印象でいたが、店長として積み上げてきた売上実績やマネジメント経験などをきちんとお話をされていたので、面談もこんなにあっさり終わってしまうのかというぐらいの速さで終わりました。
しかし、面談結果は約1カ月間連絡が入らず、不安を抱えたまま次の開業準備を進めなければいけない苦しい期間もありました。
結果として無事に希望した融資額が決まった時は、より開業に向けての不安が取り除かれ順調に進めることが出来ました。
内装
サロン内のデザインは「韓国カフェのようなオシャレなサロン」がテーマでしたので、何度も担当者と話し合い内装の打ち合わせをしていたのが印象的でした。
内装費はこだわりを出せば出すほど、その分費用も上がるので「デザイン」と「費用」のバランスを考えなければいけないところが、今回最大の難所でした。
最終的には大林さんが理想とする空間が出来たので、性別問わず通いやすいサロンが完成しました。
まとめ
今回の開業を通じて感じたことは、「イメージ」の大切さでした。
学生の頃から独立をイメージし、コツコツと貯金をして自己資金の準備をしていたこと。
事業計画・物件選定・内装など全てのイメージが繋がっていたので、一過性をもって計画から開業まで進めることが出来ました。
3年後には店舗展開も計画しているので、益々の発展をお祈り申し上げます。
●文/コンシェルジュチーム:藤平
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ビューティガレージの開業プロデュースは下記のような方におすすめです!
・漠然とやりたいサロンイメージがあるけど、どのように事業計画を作れば良いか分からない
・自分なりに貯金やスキルアップを頑張ってきたけど融資がおりるか心配
・地元に戻っての開業で指名客を連れていけないため、しっかり商圏調査したい
・サロンワークをギリギリまでしたいから開業までトータルでサポートして欲しい
また、内装や器材・商品などの購入縛りはなく【事業計画、資金調達、サロン集客のサポート】がメインのサービスとなります。
※もちろんビューティガレージで揃えて頂くとお得な特典がございます
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プロジェクトメンバー
プロデューサー
藤平
デザイナー
多田