裏路地に佇む、知る人ぞ知る隠れ家的サロン|板橋

  • name:OMOCHA
  • address:東京都板橋区大山東町22-1 山根ビル1F
  • open:2020/1
  • space:26.8坪

SALON OWNER

OMOCHA

可児 さん

  • オープンおめでとうございます!平日なのにお客様沢山いらっしゃいますね!
  • ありがとうございます!お陰様でかなり忙しくしております。
  • 当初、池袋駅で物件を探す予定でしたが、この物件決めた理由を教えてください。
  • 本当のことを言うと、物件を探すまで板橋区大山駅のいいイメージはそんなになくて(笑)
    この物件を見に来た時に、人の流れがすごくあるというところ、そして商店街から一本入ったところにあるというところが非常に気に入りました。
  • 大きな商店街から一本入った場所ですが、なぜ商店街のメインストリートを選ばなかったのですか?
  • 確かに人の流れだけで考えれば、商店街の方があるかもしれませんが、『暗いところにポツンと一軒』みたいな雰囲気がよかったんです。
    そのほうが目立つと思ったので。
    一本入った道にありますが、商店街を歩いているとちょうど少しだけ見える位置にあるので、『何があるんだろう』って興味を持ってくれるのではないかと考えました。
  • 店内が開放的ですごく明るいですが、内装でこだわったポイントを教えてください。
  • ほとんどがデザイナーの関口さんに提案をしていただきました。沢山提案をしてもらえたので、本当に希望通りになりました。
    あえてこだわりを言うと、入口全体をガラス張りにして中を見えるようにしたところ、あとは社員のミーティングスペースを作ったところです。
    当初はミーティングスペースとして考えていましたが、現在はYouTubeの撮影や動画編集部屋になっています。
  • もともとは中華料理屋さんが入っていた物件でしたよね。
  • はい、ここのテナントは長い間、地元でも有名な中華料理屋さんが入っていたそうです。
    そのため、油の匂いが結構ついてしまっていて…それで思っていたよりも工事費が高くなってしまうことがわかりました。
    しかし、この物件にしたいという思いが強く、工事費が高くなってもここでいこうと決心しました。
  • サロンのターゲット層を教えてください。
  • 以前勤めていた時は20代~30代の女性がメインでした。
    しかし現在は幅広いお客様に来店していただきたいと思っています。
    店名の『OMOCHA』の由来は、美に関して楽しんでもらいたいというところから付けました。
    それに共感して下さる、美に対して楽しさを求めているような方であればどなたでも来店いただきたいと思っています。
  • インターネットで検索したときに、情報が全く出てこなかったのですが、集客媒体への掲載はしないのですか?
  • 今のところ考えていません。
    オープンする前は、いろんな方に集客媒体は使ったほうが良いとアドバイスをもらっていたのですが、あえて掲載しないことにしました。
    今の時代はインターネットで検索すれば何でも出てくると思うのですが、店名や住所を検索してもサロン情報が出てこないようして、ネットを通してストレスを与えたかったんです。
    検索しても情報が出てこないと、更に気になるじゃないですか(笑)
  • 集客媒体を使わないとは思い切った決断ですよね。
  • もちろん不安はありました。
    しかし、もともとの顧客の方が多くいたこと、一緒に働くスタッフも顧客を多く持っていたこと、そこだけで売り上げの目標額に行くという計算でした。
    集客媒体を利用しない代わりに、InstagramやYouTubeは積極的に更新をしています。
  • ビューティガレージに開業相談にお越しになる方の中でも、かなりお若いほうだったのですが、開業を意識した時期はいつ頃ですが?
  • 26,27歳の時に一度、開業しようと決意したことがあり、勤めていたサロンのオーナーにも独立の話をしていました。
    この頃から、ありがたいことに指名のお客様が増え、もっともっと上を目指したいという熱意が強くなってきていました。
    しかし、もう少し頑張ってほしいとオーナーからの説得で、お世話になっているオーナーのためにも、もう少し今のサロンで頑張ろうと決めました。
    それからサロンワークや講師活動を続け、このタイミングでの開業となりました。
  • 開業準備の中で一番大変だったことは何でしたか?
  • 事業計画書作成から物件探し、融資面談や内装工事の打ち合わせなど、今までに経験をしたことのないことばかりなので、大変さよりも楽しさが上回っていました。
    唯一大変だったのは、内装が完成したあとの器具の荷解きです。
    これほどの肉体労働だと思っておらず、スタッフと2人でヘトヘトになりました。
  • 今後の展望や目標を教えてください。
  • まずはスタッフを増やしたいと思っています。
    集客同様に求人媒体を利用せず、SNSで求人をかけていきたいと考えています。
    人が増えたら、なるべく早いうちに2店舗目を出そうと考えています。
  • 最後に、今後開業を志す方へ一言お願いします!
  • 20代前半の頃には早く開業したいと思っていたので、計画的に少しずつ自己資金を増やすことができました。
    私のように内装工事が想定よりもかなり高くなってしまうケースもあると思うので、少しでも多く自己資金を確保しておいたほうが良いと思います。

    また、開業場所を決める際にはその駅の知名度や乗降客数も大切ですが、それよりも実際に町を歩いて、自身の目で人の流れを調べることも大切だと思いました。

    そして、開業の準備を始める前段階でビューティガレージに相談にいってよかったと思っています。というのも、通信制の美容学校だったため、周りに美容師の友人や先輩がおらず、開業に関する情報収集ができませんでした。

    サロンワークしながら開業準備を進めるのは、かなりスケージュール的に厳しいと思いますので、プロにお願いできるところはお任せした方がよいと思います。
内装工事が想定よりも高い、集客媒体を利用しないなど、思い切った決断が多いように見えますが、その裏には『集客できる』という可児さんの強い確信があったからです。

闇雲に開業するのではなく、オープン時にどれくらいの売り上げが見込めるのか念密に計算をしたからこそ、出来た決断なのではないかと思います。

また、可児さんは自己資金をかなり多く準備いただいていました。

無趣味なので…と謙遜されているときもありましたが、開業を意識した頃からコツコツと目標額に向けて貯蓄をしていただいていたようです。

その点が融資面談の際にも評価され、希望額を満額で借り入れすることができました。

目標に向かってコツコツ努力するという可児さんの姿を、私も見習わなければと感じました。

可児さんの今後のご活躍を心からお祈りしております。

プロジェクトメンバー

プロデューサー

原田

デザイナー

関口

集客プランナー

齋藤

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