【PR】開業時から入ったほうが良い?サロン向け保険加入のススメ
サロン開業をするときに考えなくてはならないことの一つが保険。
物件契約の時に不動産屋から火災保険はすすめられたけど果たしてそれだけで良いのか悩みますよね。
今回はサロン開業をする際の保険加入について当社の保険担当に話を聞きましたので、事例を交えご案内いたします。
目次
サロンを始める際に賠償保険は小規模の場合でも開業時から加入したほうが良いのか?
サロン開業者様に聞かれる質問の一つですが、答えは「加入したほうが良い」です。
賠償保険はサロン様がお客様などにおけがをさせてしまった時やご迷惑をかけてしまった際にお役に立てるものです。
サロン様の規模はあまり関係なく、開業したてはサロンワークに慣れていないため事故が起こることが多い傾向があります。
また、プレオープンの際はお知り合いが来店してくださることも多いと思いますので、
うっかりおけがなどをさせてしまった際、お知り合いへの補償もしっかり準備することでさらなる応援につながることもあると思います。
よくある保険の適用事例
ここ数年では、新型コロナウイルスによる休業保険金のお支払いが一番多い案件です。
個人事業主様の場合は、ご自身やご家族がコロナに罹患されると短くても1週間就業制限を受けることになり収入がなくなります。
休業補償はそのような際の収入を補償するものです。
その他、業種ごとによくある事例をいくつか挙げます。
美容室の場合
カラー剤でのかぶれや、お洋服などを汚してしまう事故はよくあります。
大きな事故では、漏水事故が多いです。
水道を締め忘れ、階下のお店に迷惑をかけてしまった場合に数千万円という保険金をお支払いしたこともあります。
エステサロンの場合
施術による肌トラブルが多いです。
治療費等の請求が多く賠償額としては数十万円~数千円ですが、エステに行ってお顔に傷をつけてしまうのでサロンオーナー様の心労は大きいです。
そのような際はお見舞い費用補償のご準備もございます。
まつ毛サロンの場合
施術後の瞼の腫れや目の痛みが多いです。
年齢の若いお客様の多い業種ですので、事故の際は親族の方が出てこられることが多いです。
クレーム対応補償
おすすめの特約にお客様からの嫌がらせのようなクレームに関して弁護士にご相談ができるものがございます。
販売当初は、あまり事例はなかったのですが、年々と増えてきております。
対応が気に入らなかったという場合、従来だともうお店に来なくなることで終了となっていたものが、SNSの普及により口コミへの悪口やツイートなど第3者の目に触れる悪口になってきているようです。
また、自宅兼サロン様の場合は、ご自宅へのストーカー的な行為等の報告もありました。
お客様からのクレームに関しては、「どう対応したらよいか分からない」「お客様のクレームが正しいのか過剰なのかを判断することが難しい」という部分があるので弁護士から回答をもらえることで安心へとつながっております。
個人事業主として本業でも手一杯な時に、クレーム対応は非常に時間・労力がかかります。
本業に注力していただくための手段の一つとして大変おすすめな特約です。
ビューティガレージのみんなのサロン保険がおすすめな理由は?
どんな保険に入ったらよいかわからないというご相談をいただきます。
ビューティガレージの「みんなのサロンほけん」は今までお客様に補償をご案内してきたノウハウを生かし、必要な補償をまとめてありますのでご安心いただけると思います。
保険料もビューティガレージ会員様用にリーズナブルとなっております。
WEBからのご加入となりますが、ご不明な部分に関してはお電話やメールまた東京本社では対面でのご相談も可能です。
まとめ
美容サロンの運営には様々なリスクが潜んでおります。
とは言え、全く起きる恐れがない事故にお金を掛ける必要もないので、起こり得るリスクがあるものに厳選した保険サービスに加入することをおすすめいたします。
●ビューティガレージ保険担当部署
累計契約数約78,000件の美容サロンに特化した保険サービスを展開
保険を検討・見直しされたいサロン様はぜひご相談ください
お問い合わせ フリーコール:0120-975-412
ビューティガレージ コンシェルジュ室
日本最大級のプロ向け美容商材のオンラインショップ&ショールームを運営する株式会社ビューティガレージで、サロンの開業・経営支援のコンサルタント業務を担当。
15年以上のサポート実績と、数多くの開業事例、データに基づいた分析で、年間600件以上の開業に携わっています。
事業計画書の作成からお店のオープンまで、サロンオーナーと二人三脚で開業準備を行う「開業プロデュース」が好評。成功サロンを多数輩出しています。