技術・仕上がり・空間の3拍子が揃う!洗練されたハイクオリティサロン|市川市本八幡
- name:レルテ(Lerte)
- address:千葉県市川市本八幡
- open:2019/4/6
- space:18坪
- URL:https://beauty.hotpepper.jp/slnH000443836/
SALON OWNER
レルテ(Lerte)
古川 さん
- 開業サポートを申し込んでいただいてから、約1年。念願のオープンおめでとうございます。
- そうですね1年経ちましたね。最初は2018年中に開業できたらなあと思ってたんですけど、とりあえずお店ができてホッとしています。
- 実際、オープンが伸びてしまったのはどんな理由がありましたか。
- やはり物件が見つからなかったことですね。8月くらいからずっと探していました。不動産が提示してくれた物件をすべて見たんですが、ぴったりくる物件がありませんでした。結局、船橋駅エリアから場所をずらして探しました。
- 良い物件がなかったということですか?最終的にはどんな基準でこの物件にしたのですか?
- 業を煮やしたって感じですね。半分は「ここでいいや」ってなりました。でも、理想の広さだったこと、駅からも近かったこと、そこが決め手でしたね。
ネックは家賃だったんですが、交渉したら下げてもらえました。結果的には、この立地はすごくよかったと思ってます。
- 内装のこだわりを教えてください。
- シャンプールームと、カットルームを分けたところですかね。“ヘッドスパ”をウリの一つにしようと思っていまして、非日常的な空間を作りたいと思っていました。
とはいえ、カットメインのお客さまもいらっしゃるので、光が差し込む明るいカットルームと、落ち着いた雰囲気のあるシャワールームにうまく分けることができました。
- 事業計画書も出来上がっていましたので融資も早かったですね。
- そうですね。11月に物件を見つけて下旬には面談受けて、年内には借入ができました。すんなり行きすぎて驚きました。
スムーズにすすんだので、2月にはオープンできると思っていました。
- しかしここから止まってしまいましたね。
- そうなんですよ。内装デザインや建物の設備の問題などで、中々前に進めませんでした。でもフリーランスでやっていましたから、慌てずに準備ができたと思います。
- 最後に、開業サポートを受けての感想をお願いします。
- もっと早く開業すべきだったなと。無駄に不安とか抱えていて、ずっと踏み出せずにいたんですよ。
知り合いの美容師さんからビューティガレージさんのことを聞いて伺いました。
開業もサポートしてくれるのを知って、お任せしました。やっぱり自分で全部できると思わない方がいいですよね。
開業の準備とかも、自分はほとんど何もしていません。ただ自分の考えや希望を伝えただけです。それを具体的な形にしてもらったら、いつの間にか出来上がったっていう感じですね。
自分が想像していた以上にあっさりとサロンができたので「なんだ、もっと前からやればよかった」って後悔しています。
だから、躊躇している人は“きっかけ”を作ってもらうのは大事だと思いました。
古川さまは、今の開業者の中では珍しく、店舗展開なども考えている人です。かなりの実績もお持ちで、サロンワークにも、マーケティングにも詳しいオーナーだと思いました。
実際には開業できる環境が整っていたにも関わらず、不安でスタートを切れなかったといいます。自分が借入れできるのか、サロン経営できる能力があるのか、などを自分で判断するのは難しいのかもしれません。
自分の資質や開業の可能性を知りたいときにこそ、他者からのフィードバックは必要な気もします。古川さまは謙遜して何もしてないとおっしゃっていましたが、どんなサロンを作りたいか、そのサロンは儲かるのか、などちゃんと考えていたからこそ、具体的に進んで行ったのです。
開業サポートで私達とコミュニケーションを取りながら、古川さまは、開業への不安を払しょくしていきました。この経験を通じて、よい意味で「何とかなる」と前向きになったようでした。
古川さまの今後ますますのご活躍をお祈りしております。
実際には開業できる環境が整っていたにも関わらず、不安でスタートを切れなかったといいます。自分が借入れできるのか、サロン経営できる能力があるのか、などを自分で判断するのは難しいのかもしれません。
自分の資質や開業の可能性を知りたいときにこそ、他者からのフィードバックは必要な気もします。古川さまは謙遜して何もしてないとおっしゃっていましたが、どんなサロンを作りたいか、そのサロンは儲かるのか、などちゃんと考えていたからこそ、具体的に進んで行ったのです。
開業サポートで私達とコミュニケーションを取りながら、古川さまは、開業への不安を払しょくしていきました。この経験を通じて、よい意味で「何とかなる」と前向きになったようでした。
古川さまの今後ますますのご活躍をお祈りしております。
プロジェクトメンバー
プロデューサー
安斎
デザイナー
眞田